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温泉マニアックス

伊香保温泉 吉田屋旅館

泉質   カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素・塩化物泉
評価   ☆☆☆☆☆





吉田屋外観
伊香保温泉の石段街から少し入ったところに
ひっそりと佇む温泉旅館 吉田屋旅館

柏屋旅館同様に
伊香保温泉の華やかな雰囲気は無く
湯治宿とも思えるような素朴な造り

玄関を入るとご主人が出てこられ
入浴をお願いすると快くOK
廊下を進んだ突き当たりの浴室に案内していただく

旅館の中から浴場に向かうと
男性脱衣所を突き進んだところに
女性脱衣所入り口があるという造り
ちなみに
旅館の外にも脱衣所へ通じる浴場入り口があるので
基本的に女性は旅館の外から入るのかもしれない





吉田屋

使い込まれた板張りの浴室には
2人サイズの小さな浴槽があるのみ

浴槽は比較的深めの造り
薄黄土色に濁る伊香保の本泉がなみなみと満たされ
浴槽全面からサワサワと溢れ出す
気持ちのいい掛け流しだ




吉田屋湯口
湯口は浴槽奥の扉の裏にある
非加熱の伊香保の本泉そのままの湯が
まるで打たせ湯のように大量に投入されている

実はこの浴室
男女の浴槽は湯口のある扉で仕切られているだけで繋がっている
非常に面白い造りだが
一つの温泉旅館に浴槽が一つ
その素晴らしい湯を男女で分け合う
これが温泉の本来の姿なのだろう




泉質は
浴槽内で黄土色に染まる伊香保の本泉
湯の中には赤茶色の湯の花が多く舞い
金気と甘みをしっかり感じる

源泉40.9℃の湯をそのまま利用しているが
大量掛け流しなので鮮度もよく
浴槽内の泉温はそれほど落ちることもなく体感39℃程度
いくらでも入っていたくなる心地いい泉温で
最上級の伊香保の湯が存分に味わえる




まさに最上級
柏屋旅館同様に心から満足できる一湯だ








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  1. 2010/05/28(金) 22:10:48|
  2. 群馬県
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伊香保温泉 柏屋旅館

泉質   カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素・塩化物泉
評価   ☆☆☆☆☆





柏屋外観
群馬県を代表する温泉街 伊香保温泉
観光地化した温泉街というイメージが強いが
観光客が多く歩く石段街の中ほどに
少々鄙びた実に素朴な温泉旅館 柏屋旅館がある

女将さんに入浴をお願いすると
お湯を抜いたばかりなので
湯が溜まるまでお茶でも飲んで待っててとのこと
お茶請けに湯の花饅頭まで出していただき
ありがたいことに
バスタオルまで貸していただく

待つこと15分
お湯が溜まった頃に入浴させていただいた

浴室は一つしかなく
常に貸切で利用させてもらえるようだ





柏屋
使い古された浴室には
2人程度しか入れない小さな浴槽

家庭の風呂よりひとまわり大きいほどの
小さな浴槽に伊香保の本泉が満たされ
贅沢に掛け流されている


小さな浴槽だが比較的深めの造りなので
ゆっくりと足を伸ばして入浴できるがいい




柏屋湯口
湯が溜まるまでは
女将さんの配慮でわずかに加温していただいたものの
湯口からは
源泉40.9℃の伊香保の本泉がそのまま注がれる
小さな浴槽には十分すぎる源泉投入量なので
湯の鮮度は抜群
名湯伊香保の湯本来の素晴らしさが分かる



泉質は
薄く黄土色に濁る伊香保の本泉
鮮度が良すぎるので濁りはかなり薄い
湯の中には赤茶色の湯の花が大量に舞い
キシキシとした浴感がある
少し飲んでみると決して美味い味ではないが
甘みと金気、さらには弱エグ味を感じる
非常に個性的な湯だ





湯使いが抜群に素晴らしく
名湯伊香保の本泉を
素晴らしいコンディションで味わえる
数少ない温泉施設だろう

これが本物の伊香保温泉だ








  1. 2010/05/28(金) 22:09:17|
  2. 群馬県
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前橋温泉 クア・イ・テルメ

泉質   ナトリウム-塩化物泉
評価   ☆☆☆☆





前橋外観
前橋温泉と大きな看板が出ているが
温泉施設らしからぬ外観
ここは病院経営の温泉施設だ


病院経営ということもあり
少し変わったシステムがある

入浴受付時に問診票を渡され
住所・氏名や健康状態を記入すると
診察券のようなものが発行され
療養のための患者という扱いになり
入湯税50円が免除される
それにより
入浴料が50円引かれるという仕組みだ




浴場は2階にあり
脱衣所から浴室に向かう間にサウナがあるという
少し変わった造りとなっている


浴室に入るとまず
アブラ臭が鼻をつく
揮発系の軽い臭いではなく
重い感じの臭いで
喜連川温泉のアブラ臭に近い


浴室はかなり広く立派なもの
メインの主浴槽のほか
ジャグジー、歩行浴槽、打たせ湯、水風呂という
充実のラインナップ


前橋
メインの浴槽は20人以上はゆうに入れる大きなもの
大きな浴槽なので一部加温循環しているようだが
常に新湯が投入され浴槽からのオーバーフローも多い
限りなく掛け流しに近いと言えるだろう


前橋湯口
湯口からは
源泉65.4度の湯を
熱交換で冷まして投入
全量新湯かどうかは不明だが
浴槽からのオーバーフローも多いので
特に気にはならない



泉質は
無色透明なナトリウム-塩化物泉
浴槽内でわずかに黄味がかって見える湯は
強い塩分とアブラ臭を感じる
力強いナトリウム成分のわりに
比較的ツルツルとした肌ざわりを感じる入りやすい湯だ



前橋歩行
病院併設の温泉ということもあり
特徴的なのがこの歩行浴槽

深さが120cmとかなり深い浴槽で
温めの湯が満たされている
リハビリ目的での利用だろうか
この浴槽の中をひたすら歩き続ける
健康体の私には
すぐに飽きてしまい長続きしない






主浴槽でも十分に
アブラ臭が漂い力強い湯を楽しめるが
浴室入り口にある掛け湯槽からは
さらに力強いアブラ臭がした
おそらく
この掛け湯が源泉そのままだろう
贅沢を言えば
この掛け湯槽のクオリティーを
小さな浴槽で味わえればさらにいい施設だろう



  1. 2010/05/28(金) 22:05:41|
  2. 群馬県
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磐梯熱海温泉 宝の湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆




宝の湯外観
磐梯熱海温泉にある共同浴場の一つ 宝の湯
無人の共同浴場で
一般の入浴も可能だが
入浴料は事前に指定の場所で支払う


宝の湯外観2
共同浴場から数10メートル離れた
乙女食堂か安田商店で入浴料を支払い
入浴料を払った証として
洗面器を借りるシステムとなっている




宝の湯
シンプルなタイル張りの浴室の隅に
2,3人サイズの小さな浴槽がある

浴室の広さに対して
非常に小さな浴槽なので
洗い場スペースがやたらと広く
かなりバランスが悪い造りだが
逆にそのバランスの悪さが面白く
いい味を出している




宝の湯湯口
水道蛇口の湯口からは
源泉53℃の町営源泉を投入
セルフ式でいかようにでも掛け流せる

小さな浴槽なので
湯口全開で源泉投入し続けると
かなり高温の湯になってしまうので注意が必要だ


泉質は
無色透明な単純泉
僅かに芒硝臭が漂い
温泉らしい香りがある
優しい肌ざわりの入りやすい湯で
浴後もサッパリと
気持ちのいい入浴が出来る
素晴らしい共同浴場だ









  1. 2010/05/22(土) 20:32:38|
  2. 福島県
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磐梯熱海温泉 湯元元湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆☆





元湯外観1
磐梯熱海駅からすぐのところにある
古びた温泉旅館 湯元元湯

別棟にある浴舎が多くの地元の人が利用する
共同浴場のように開放されており
古びた本館は現在使われていないような感じで
現在旅館業を営んでいるかは不明


元湯外観2
本館の脇に浴場はある
早朝から営業はしているが
入浴料は時間帯によって大きく異なる
5時30分~500円、14時~250円、16時~20時200円

私は14時より少し前に着いてしまい
入り口で10分ほど待ち
14時~ 250円という時間帯を利用した




元湯1
外観どおりの古びた薄暗い浴室だが
浴室はかなり広い

大きな浴室には
15人近くは入れる大きな浴槽と
4,5人サイズの小さな加温浴槽がある




元湯2
なんといっても
この大きな主浴槽が素晴らしい

浴槽内の泉温は
体感30℃強の生暖かい水風呂のように気持ちがいい

水のように冷たい元湯源泉、
生暖かい温泉神社源泉の2本の源泉は
浴槽設置の湯口から投入
さらに
小浴槽で使用の高温の町営源泉の溢れ出しを
浴槽内から投入
3本の源泉がミックスされている


元湯湯口
勢いよく投入される元湯源泉は
古い分析表によると源泉32℃
実際は水のように冷たく30℃以下だろう
飲泉すると甘みを感じる
実にウマイ源泉だ



元湯加温
奥にある小浴槽は
源泉50℃程度の町営源泉を掛け流しで利用
溢れ出た湯は主浴槽に投入される仕組みになっている

この小浴槽は
源泉投入量もあまり多くなく
湯はなまり気味
湯の個性や鮮度を感じることができなかった








泉質は
無色透明な単純泉で
弱ツルツル感がある肌ざわり
どの源泉もそれほどの個性は感じないが
元湯源泉は特に
甘みを感じる上質な湯だ

なによりも生暖かい水風呂のような泉温が
暑い日には最高に気持ちいい





冬場には入浴困難だろうが
暑い日には最高に気持ちがいい
ぬる湯の名湯といえるだろう


  1. 2010/05/22(土) 20:30:01|
  2. 福島県
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月光温泉 大浴場

泉質   ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
評価   ☆☆☆☆☆




月光外観
郡山市安積町 国道4号から少し入ったところにある月光温泉
多くの入浴客が訪れる月光温泉クアハイムの目の前にあるのが
共同浴場 月光温泉大浴場


豪華できれいなセンター系浴場のクアハイムとは
まさに正反対の造りで
かなり鄙びた外観の通好みの温泉施設だ





月光
大浴場とは言うものの
浴室はシンプルで小さなもので
数人分の洗い場スペースと
6,7人サイズの長方形浴槽があるのみ

しかし、浴室に入ると
思わずにやけてしまう光景が広がる

浴槽には無色透明な湯がなみなみと張られ
ドバドバと洪水状態で湯が溢れ出す
気持ちのいい掛け流しだ



月光湯口
湯口からはゴボッゴボッと
源泉48℃の湯が大量に湧きあがり
もの凄い量の源泉が投入される

小さな浴槽に大量の源泉投入なので
浴槽内の泉温は少々高めだが
鮮度のいい湯が掛け流される


泉質は
無色透明なナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
新鮮極まりない湯で
浴槽内には細かな気泡が大量に気泡が舞い
体への泡付きもしっかりある
わずかに硫黄臭の香る湯は甘みを感じ
スバスベとした浴感も非常に心地いい





鮮度抜群の大量掛け流しは温泉の醍醐味を満喫できる
心身ともに満足できる一湯だ




  1. 2010/05/22(土) 20:27:39|
  2. 福島県
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あさかの杜クリニック温泉館

泉質   ナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
評価   ☆☆☆☆





あさか外観
郡山市安積町にある病院 あさかの社クリニック
この病院には温泉施設が併設されており
一般の日帰り入浴客も利用することが出来る



あさか入り口
施設は病院そのものだが
入り口には源泉のオブジェがあり
やはり普通の病院とは違う雰囲気だ


施設に入ると造りはやはり病院で
右手にはリハビリルーム
左手に診療室がある
中央の受付で白衣の看護師に入浴の受付をする


さすがに病院内の温泉だけあり
脱衣所から浴室までは
バリアフリーの造りになっており
体の不自由な老人のために介護入浴もやっている



男女別の浴場には
内風呂と露天風呂があるが
訪問当日は残念ながら
露天風呂は改装中で
内風呂だけの利用となった



あさか
タイル張りの広々した浴室には
10人以上はゆうに入れる大きなL字型浴槽が配置される
手前はジャグジー浴槽になっているが
浴槽は仕切られているので
主浴槽ではジャグジーの影響は受けない




あさか湯口
湯口から投入される湯量が凄い
源泉50℃の湯が滝のように投入され
浴槽内の湯は43℃程度で鮮度抜群
浴槽からはドバドバト湯が溢れ出す
もの凄い掛け流しだ



泉質は
無色透明なナトリウム・硫酸塩・塩化物温泉
弱芒硝臭が心地よく
スベスベとした肌ざわりと
サッパリとした浴感をしっかりと感じる
また、
豪快な掛け流しで鮮度がいいからだろう
弱玉子臭も感じ取ることが出来る





とにかく掛け流しが素晴らしく
鮮度抜群の湯が楽しめる
病院内にある穴場的な存在
隠れた名湯といえるだろう

三穂田温泉や月光温泉からも程近いので
郡山近辺の湯めぐりでは外せない一湯




  1. 2010/05/22(土) 20:26:00|
  2. 福島県
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郡山三穂田温泉

泉質   ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
評価   ☆☆☆☆





三穂田外観
郡山市の三穂田地区にある温泉旅館 三穂田温泉
温泉旅館ではあるが
日帰り入浴客がメインのようで
朝早くから日帰り入浴も受け付けており
施設内には常連の老人達がとにかく多い





三穂田内
広々として清潔感のある浴室
窓からの採光も良く非常に明るい造り


10人以上はゆうに入れる大きな浴槽には
無色透明な湯がなみなみと満たされ
浴槽前面からしっかりと溢れ出す掛け流し


泉温も41℃程度の温めの適温で
広々とした浴槽にゆっくりと入浴できる




三穂田湯口
山の形のユニークな湯口
磐梯山インスパイアだろうか?

簡易湯の花キャッチャーを通し
無色透明の新鮮な源泉がしっかりと投入される




泉質は
無色透明なナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
クセのない無色透明な湯だが
弱鉱物臭をうっすらと感じ
スベスベとした肌触り
サッパリとした浴感は
芒硝成分の個性がしっかりとある




郡山三穂田露天
目の前には庭園風の庭が広がる
素晴らしい露天で
6,7人サイズの浴槽には
内風呂よりも多めの源泉投入量
鮮度のよさをしっかりと感じ取れる

素晴らしい掛け流しの露天風呂だ




クセのない芒硝泉を
広々とした浴槽でゆっくりと楽しめる上質な温泉
庭園風の露天風呂が非常に快適で万人受けする


湯の個性は少ないものの
ゆっくりと温泉が楽しめる施設
郡山市内では外せない一湯









  1. 2010/05/22(土) 20:23:12|
  2. 福島県
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東北原温泉

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆☆





東北原外観
郡山市内にある日帰り温泉施設 東北原温泉
あたりは田んぼに囲まれた非常にのどかな施設

少々古びた施設内には
休憩室もあり、ゆっくり一日過ごすことも出来る





東北原
こぢんまりとした浴室で
5,6人サイズの長方形浴槽と
数人分の洗い場スペースがあるのみの
非常にシンプルな造り

思わずにやけてしまうほどの
素晴らしい掛け流しで
浴槽からは無色透明の湯がザバザバと
豪快に溢れ出している





東北原湯口
源泉41.5℃の湯をそのまま投入しているのだろうか
温めの源泉が豪快に投入されている
浴槽サイズに対して
十分すぎるほどの源泉投入量
鮮度抜群の湯が楽しめる



泉質は
無色透明な単純泉
湯口付近では細かな気泡も多く舞い
体への泡つきもある鮮度抜群の湯
ほぼ無味無臭のクセのない湯だが
わずかに鉱物系の甘い香りがある

何よりも素晴らしいのは浴感
ツルツルを超えてヌルヌルともいえる肌触りは
嬉野温泉(嬉泉館)の肌触りの上を行くかもしれない

トロミすら感じる上質なアルカリ性単純温泉で
お湯に優しく包み込まれるような柔らかな浴感だ




泉温も温めで40℃程度と絶妙なので
心行くまで鮮度抜群のツルツル湯を満喫できる

泉質、湯量、泉温どれをとっても素晴らしい
全国でもトップレベルのツルツル湯と言えるだろう



  1. 2010/05/22(土) 20:20:52|
  2. 福島県
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高湯温泉 高原荘

泉質   酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉
評価   ☆☆☆☆





高原外観
高湯温泉街の最奥 磐梯吾妻スカイライン料金所の手前にある
こぢんまりとした温泉旅館 高原荘

日帰り入浴料も300円と安く
玉子湯や安達屋などの大規模旅館が多い中で
非常に素朴な温泉旅館だ

日帰り入浴は毎日受け付けているが
毎週水曜の午前中はパイプ掃除清掃を行っているとの事

今回はパイプ清掃直後の
新鮮極まりない一番湯に入浴させていただいた




高原
コンクリート浴室に小さな湯船がひとつあるだけの
非常にシンプルな造りの浴室

2,3人サイズの小さな浴槽には
湯口からドバドバと源泉が注がれる
浴槽からのオーバーフローは無いが
浴槽内の排水管より湯が豪快に掛け流される



高原湯口
浴槽サイズに対しての投入量は充分にるものの
湯口には仕切り板があり
この板で源泉の半分以上が
湯船に注がれる事無く捨てられている

仕切り板を外すと
もの凄い量の源泉が投入されることになる


泉質は
微白濁の酸性硫黄泉
鮮度抜群のため
それほど白濁はしないのだ
細かな白い湯の花が多く舞う湯は
まろやかな酸味と硫黄味
なにより鮮度のよさを感じる
心地いい硫黄臭が際立つ


小さな浴槽で源泉51℃の湯を
大量掛け流しで利用しているので
浴槽内はやや熱めに感じる程度の適温
源泉の良さをしっかり感じ取れる



小さな浴槽に大量の源泉投入
新鮮な源泉を満喫することができる
素晴らしい温泉だ








  1. 2010/05/22(土) 20:18:34|
  2. 福島県
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高湯温泉 静心山荘

泉質   酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉
評価   ☆☆☆☆☆





静心山外観
高湯温泉の中でも温泉マニアの評価が高い 静心山荘
高湯の表通りから
細く急な坂道を登ったところにひっそりと建つ宿


静心山外観2
山荘の名の通り
鄙びたロッジ風な佇まいで
非常に静かな雰囲気がある

浴室は母屋から階段を上っていった別棟にあり
木々の緑に囲まれた湯小屋といった造り






静心山

静心山2
総木造りの雰囲気のいい浴室
4,5人サイズの浴槽には
わずかに青みがかって見える
乳白色に染まる湯が満たされている


湯口は壁際の木枠で囲われているが
源泉44℃の湯をしっかりと投入し
浴槽に設置されたパイプより掛け流される



泉質は
p.h2.8の酸性硫黄泉
青みがかった乳白色の美しい色の湯で
湯の中には白い湯の花が大量に舞い
浴槽底にはかなりの量の湯の花が沈殿している
トロミを感じるほどの
体を包み込むような柔らかな浴感で
なによりも濃厚な硫黄臭が素晴らしく
わずかな酸味が感じるのもいい
さらに
源泉44℃の理想的な源泉を
そのまま掛け流しているので
浴槽内の泉温は40℃弱
いつまででも入っていたくなる心地いい泉温だ




雰囲気のいい静かな浴室で
極上の硫黄泉を心行くまで満喫でき
心身共にリラックスできる瞬間を味わえた
これぞ温泉の醍醐味
心から満足できる名湯の一つだ















  1. 2010/05/22(土) 20:16:51|
  2. 福島県
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微温湯温泉 旅館二階堂

泉質   酸性-含鉄(II、III)- アルミニウム-硫酸塩温泉
評価   ☆☆☆☆☆




二階堂外観
福島市の山奥に建つ一軒宿 微温湯温泉旅館二階堂
名前の通り温湯(ぬるゆ)の源泉が有名で
31.8℃の源泉をそのまま掛け流しで利用しているため
冬季休業してしまう期間限定の温泉旅館


福島市の中心部から1時間以内のアクセスの良さだが
立地的にはまさに山の中の秘湯で
宿までの道をナビで設定すると
すれ違いも困難な未舗装の細いダート道を案内される
しかし、「あづま総合運動公園」側から大きく迂回すると
舗装された走りやすい道で
あっさりと辿り着くことができる


茅葺屋根の重厚な雰囲気の母屋
日本の木造建築の素晴らしさを感じる建物だ
浴舎は母屋と少し離れており
木張りの廊下を奥に進んだ突き当たりにある







二階堂3
板張りの木造の浴室には
8人サイズの大きな源泉浴槽と
加温された白湯が張られる4人サイズのポリバス

二階堂1

二階堂2
湯口からドバドバと源泉が投入される
見事な掛け流し



二階堂湯口
まるで打たせ湯のような
大量の源泉投入





泉質は
微温湯(ぬるゆ)の名の通り温い湯で
源泉31.8℃の湯をそのまま掛け流しているので
5月の暖かい日の入浴でも
ひんやりするような泉温だ
ほぼ無色透明な湯は酸性で
浴槽内には細かな湯の花も舞う
成分的にはそれほど濃くは無いものの
酸味と弱苦味、さらには金気も感じる
キシキシとした肌ざわりで
肌の角質が取れるような感覚
酸性の湯らしい浴感を感じる




文句なしに素晴らしい湯
全国でも貴重な「ぬる湯の名湯」だ





  1. 2010/05/22(土) 20:14:49|
  2. 福島県
  3. | トラックバック:0
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飯坂温泉 八幡の湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆





飯坂外観
飯坂温泉の温泉の中心鯖湖湯からも比較的近い住宅街の中
八幡神社の傍らにある小さな共同浴場 八幡の湯

白い外観の施設前の
古い松の木が印象的な共同浴場だ





飯坂
タイル張りの浴室
中央に6人ほどが入れる楕円の浴槽があるだけ
まさにシンプルな共同浴場
まるで、別府のような雰囲気だ





飯坂湯口
浴槽中央の湯口からは
源泉54℃の湯がしっかりと投入され
浴槽全面から気持ちよくオーバーフローする

飯坂の共同浴場なので
当然ながら浴槽内の湯はかなり熱く
体感45℃近くはあったろう
加水しての入浴となったが
浴槽が大きいこともあり
それほど大量に加水せずとも
比較的入りやすい泉温になった



泉質は
無色透明な単純泉
ほぼ無味無臭の湯だが
わずかな硫酸イオンが特徴的で
うっすらとした芒硝臭が心地よく
浴感もサッパリとして非常にいい


熱い湯で有名な飯坂温泉の共同浴場だが
共同浴場の雰囲気は非常によく
湯使いは文句なしに素晴らしい

うっすらと芒硝臭香る単純泉
非常にデリケートな湯が楽しめる








  1. 2010/05/22(土) 20:11:20|
  2. 福島県
  3. | トラックバック:0
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ゆめみ処ここち湯 相模原店

泉質   ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
評価   ☆☆☆





相模原外観
神奈川でチェーン展開するスーパー銭湯 
ゆめみ処ここち湯 相模原店
以前は「ざぶん」というスパ銭だったが
ゆめみ処ここち湯として改装された


木もれび通りという並木道沿い
相模原ゴルフクラブの前にあるので
都心部とは思えないほど
あたりは緑に囲まれた立地だ


施設はそれほど大きくなく
中規模程度のスーパー銭湯といえる

浴室は比較的コンパクトな造り
内風呂はすべて白湯利用で
各種機能風呂、サウナ、水風呂と
標準的なスパ銭のラインナップとなっている




露天では全ての浴槽が温泉使用
掛け流し浴槽のほか、
循環の壷湯が3つ、循環の大きな浴槽が一つというラインナップ
とうぜん評価に値するのは掛け流し浴槽だ



相模原
円形の掛け流し浴槽は
7,8人はゆうに入れるゆったりサイズ

湯口からは
源泉42℃の湯をわずかに加温し投入
源泉投入量もしっかりあり
気持ちよく掛け流される

浴槽内の泉温は41℃程度にキープされ
温めの湯にゆったりと浸かることができる



相模原黒湯
泉質は
透明度20cm強の透明感のある黒湯
甘い鉱物系の香りに
わずかな塩分も感じる
なによりも素晴らしいのは浴感
重曹成分によるものだろう
強烈なツルツル感がある

これほどまでに強いツルツル感は
関東の黒湯でもトップクラスだろう





源泉温度も42℃と比較的高く
ツルツル強しの泉質は素晴らしい
欲を言えば、非加熱の源泉浴槽が欲しいが
加温浴槽でも十分に満足できた


泉質的には満足度の非常に高いスーパー銭湯だ








  1. 2010/05/18(火) 22:36:41|
  2. 神奈川県
  3. | トラックバック:0
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いわき湯本温泉 旅館こいと

泉質   含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉
評価   ☆☆☆☆





こいと外観
いわき湯本の一角
古滝屋の隣に建つ
比較的規模の大きな温泉旅館 こいと

大きな旅館ながらも
入浴料800円で
日帰り入浴も積極的に受け付けており
フロントの対応もよく
非常に居心地のいい温泉旅館

浴場は館内に入った1階の左奥
トンネルのような長い廊下を渡ったところにある






こいと内
縦長の浴室は
左側に洗い場
右側に2層に分かれた大きな浴槽がある
ともに10人づつはゆうに入れる大きな浴槽で
奥が熱め、手前が温めとなっている


大きな浴槽ながらも
源泉投入量はしっかりあり
完全な源泉掛け流しで利用されている


泉質は
無色透明な硫黄泉
他の旅館や共同浴場同様に
いわき湯本共通の源泉使用している
大きな浴槽だが
湯使いが非常によく
ライトな硫黄臭がしっかりと残り
わずかな塩分も感じる
いわき湯本本来の
個性的な硫黄泉の特徴を感じ取れる




こいと露天
露天は6,7人サイズが入れる
コンパクトな岩風呂造り
露天も完全な源泉掛け流しだ

内風呂ではほぼ透明だった湯が
露天では灰色がかって見える
見事な白濁湯となっている

41℃程度の適温の湯は
決して鮮度が悪いわけではなく
内風呂同様の浴感
ライトな硫黄臭を感じるいい湯で
気づけばほとんどの時間を
この素晴らしい露天で過ごしていた









規模の大きな旅館だが
湯使いが非常によく
温泉へのこだわりが感じられた

源泉本来の良さがしっかりと楽しめる
素晴らしい温泉旅館だ









  1. 2010/05/16(日) 07:38:31|
  2. 福島県
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

小松水産 二子浦温泉

泉質   ナトリウム-塩化物泉
評価   ☆☆☆☆




水産外観「1
福島と茨城の県境
いわき市の勿来にある水産会社



この水産会社の社長が
道路向かいに温泉を堀あて
会社敷地内に湯小屋を造り
入浴料100円にて
共同浴場として開放している





水産外観2
手造り湯小屋だが
ちゃんと脱衣所も用意され
非常に立派な造りだ


浴槽が実に面白い
さすがに水産加工会社
浴槽は魚を入れるポリ製の生簀
ちょうど3,4人が入れる大きさなのだ


湯口からは当然そのままの源泉が
ドバドバと注がれており
生簀湯船からは
ザーザーと豪快に湯が溢れだす




泉質は
無色透明なナトリウム泉
強いしょっぱさだけでなく
温泉本来の潮臭と弱苦味もある
ベトつくような力強い肌ざわりの湯

源泉温度は不明だが
生簀内の泉温も41℃程度の適温
非常にいい湯なので
つい長湯をしてしまうが
よく温まる泉質なので
浴後の疲労感もかなりのものだ




これほど素晴らしい共同浴場を
開放していただいている社長に感謝



訪問当日は
料金箱に10円玉が入っているという
残念な光景を目にしたが
利用者はマナーをしっかり守って
いつまでもこのまま利用させていただけるようにしてもらいたい




  1. 2010/05/16(日) 06:40:22|
  2. 福島県
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ジョイランド原 天然温泉さぶーん

泉質   ナトリウム-塩化物泉
評価   ☆☆☆





ジョイランド
沼津市の国道一号沿い
東海道本線の原駅のそばにある「ジョイランド原」という
パチンコ、ゲームセンター、ボーリング場などが揃った
複合アミューズメントセンターに湧く温泉

施設は典型的なスーパー銭湯スタイル
温泉施設としてはそれほど大きくなく
小規模なスパ銭といえる





浴室内もそれほど広くなく
内風呂は全て白湯のようで
変わり映えの無い各種機能風呂が所狭しと並ぶ




温泉は露天で使用されている
メインの岩風呂は2層に別れ
循環濾過された無色透明の湯が使用されている

評価に値するのは
奥にある3つほどある壷湯
この壷湯では源泉をそのまま掛け流しているのだ


泉質は
壷湯内で濃く黄土色に濁るナトリウム泉
ナトリウムイオン10000オーバー
塩化物イオン18000オーバーの
成分の濃い湯で
強烈な塩分とギトギトとベトつく肌ざわり
ここまで濃厚なナトリウム泉は貴重な存在だろう






壷湯の満足度は非常に高いが
他の浴槽や造りなど施設全体は
並みのスパ銭よりはっきり言って劣っている

ここは掛け流しの壷湯浴槽のみ
じっくり楽しむ施設だろう





  1. 2010/05/09(日) 11:56:12|
  2. 静岡県
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湯ノ花温泉 石湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆




石湯外観
湯ノ花温泉の共同浴場の一つ 石湯
川沿いに建つ簡素な湯小屋で
建物には大きな石がめり込んでいる
おそらく、これが石湯の由来だろう


入り口を入ると
すぐ目の前には
石張りの浴室と浴槽が広がる
浴槽は一つなので
こちらも混浴という扱いになる





石湯
3,4人サイズの小さな石張り浴槽には
浴槽脇の2ヶ所から少量の源泉が投入され
静かに掛け流されているが
浴槽内からもプクプクと気泡が上がっており
浴槽下からも源泉が湧き出ているようだ

また、衝立の裏手には
主浴槽から溢れたお湯が張られている小浴槽もある
入浴には適さないサイズなので
地元の人の生活湯として使われているのだろうかは不明




浴槽脇2ヵ所から投入される源泉は
それぞれ違う源泉のようで
1つは弱硫黄臭のある激熱の湯
もう1つは弱石膏臭のある温めの湯

熱い湯の方が量が多く
浴槽内の泉温は激熱
45℃以上はあったろう
残念ながら加水しての入浴となった



泉質は
無色透明な単純泉
硫黄臭と石膏臭がうっすらとあり
スベスベとした肌ざわりと
サッパリとした浴感がある

浴槽脇から投入される2本の源泉が
いい具合に混じり合っており
湯ノ花温泉の共同浴場の中でも
もっとも個性的な湯といえる




雰囲気、泉質ともに文句なしに素晴らしい
湯ノ花温泉を代表する一湯だろう









  1. 2010/05/01(土) 22:31:43|
  2. 福島県
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湯ノ花温泉 天神湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆





天神外観
湯ノ花温泉のメイン通り
湯の花大橋のたもとにひっそりと佇む
小さな共同浴場 天神湯

通りから階段を数段降りた小さな浴舎は
川に面した立地で非常に雰囲気がいい


入り口を入ると
すぐに小さな脱衣所があり
目の前に浴室が広がるコンパクトな造り
浴室は一つなので混浴という扱いになる




天神
コンクリ張りの古びた浴室は
非常にコンパクトな造りながらも
大小2つの浴槽がある

湯口から源泉が直接注がれる
3,4人サイズの主浴槽と
主浴槽から掛け流された湯が注がれる
1人用の小浴槽

小浴槽の使用用途は不明だが
やはり入浴用として使うものだろう



天神湯口
析出物がびっしりと付いた湯口からは
源泉60℃の高温の湯がそのまま投入される

それほど多い源泉投入とはいえないが
3,4人サイズの小さな浴槽には
十分すぎる源泉投入量で
浴槽内の泉温は44℃近くはあろうか
やや熱めだが鮮度抜群の湯が味わえる




泉質は
無色透明な単純泉
単純泉とはいえ
湯口の析出物を見ても分かるとおり
芒硝成分のしっかりある湯だ
ほぼ無味無臭だが
わずかに石膏臭と薬味を感じる
硫酸塩泉特有の
サッパリ感のある素晴らしい湯だ







素朴な共同浴場の雰囲気が非常に素晴らしい
湯ノ花温泉では外せない一湯だ








  1. 2010/05/01(土) 22:30:21|
  2. 福島県
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湯ノ花温泉 湯端の湯

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆




湯端外観
湯ノ花温泉に4ヶ所ある共同浴場の一つ 湯端の湯
他の共同浴場から少し離れたところにあるが
わずかな駐車スペースがあり
車での乗りつけも可能


湯ノ花温泉の共同浴場は
どこも管理人がおらず
現金での入浴は不可
温泉街の旅館や民宿で
入浴券を購入し入浴するシステム


建物は木造で
いかにも共同浴場といった雰囲気のある造り

浴室は男女別浴室のほかに
地元民専用の浴槽が一つあるので
小さな浴舎の中に
3つの浴室があることになる





湯端
シンプルなコンクリ張り浴室は
採光よく天井も高いので
比較的広々と感じる


壁際にある扇形のコンクリ浴槽からは
無色透明な湯が静かに溢れ出す

浴槽は6,7人サイズの大きさ
深めの造りでゆったりと入れる



湯端湯口
湯口からの源泉投入は
それほど多くないが
源泉58℃の湯をそのまま掛け流しているので
浴槽内は42℃程度
まさに適温の湯となる




泉質は
無色透明な単純泉
単純泉とはいうものの
芒硝成分をしっかりと感じ
硫酸塩泉特有の薬味、香り
弱キシキシ肌ざわりを感じ
サッパリとした浴感があるいい湯だ


源泉は湯本の湯
他の共同浴場とは源泉が違うようだ
コンクリ張りの広々とした浴室で
芒硝成分をしっかりと感じるいい湯が楽しめる
素晴らしい共同浴場だ







湯端ジモ
地元民専用の浴室
当然入浴はしなかったが
こちらのほうが浴槽がひとまわり小さく
湯の鮮度は良さそうだった






  1. 2010/05/01(土) 22:28:34|
  2. 福島県
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宮床温泉

泉質   ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
評価   ☆☆☆☆




宮床外観
南会津の宮床地区
国道289号から少し入ったところにあるが
デジタルの看板があるので分かりやすい

施設は田んぼの奥に
手作り感漂う平屋建ての
ややB級ちっくな建物が宮床温泉

施設内には食事処を兼ねた畳敷きの休憩所もあり
地元の人の憩いの場のようだ




宮床
縦長の浴室には
奥に10人程度が入れる
明るいタイル張りの正方形浴槽が一つ

壁にかかっている大きなボードは風呂の蓋だろうか
手造り感とB級な雰囲気を増す



宮床湯口
木製湯口からは
わずかに加温された源泉がしっかりと投入され
浴槽全面から気持ちよく掛け流される


泉質は
浴槽内で薄く黄土色に濁り
足元が見えない程度の透明度
しっかりと金気臭と弱甘みがあり
見た目のわりに
比較的スベスベとした肌ざわりの
非常に柔らかな湯



源泉46度の湯をわずかに加温しており
浴槽内では41℃程度の心地いいぬる湯
手造り感溢れるシンプルな浴室で
ゆっくりと温泉を楽しむことが出来る






  1. 2010/05/01(土) 22:26:30|
  2. 福島県
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玉梨温泉 共同浴場

泉質   ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
評価   ☆☆☆☆☆




玉梨外観
八町温泉共同浴場から
野尻川を挟んだ対岸に位置する玉梨温泉共同浴場

パッと見は物置のような湯小屋なので
ここに温泉があると知らなければ
見つけるのは難しいだろう

無人の共同浴場で
入浴料は料金箱に入れる仕組み
小さな共同浴場だが
男女別の浴室がある




玉梨
小さな浴室には
3人サイズの小さな浴槽があるだけ

とてもシンプルな造りだが
これぞ温泉の原点
湯を楽しむためだけにある
温泉施設と言えるだろう






玉梨湯口
小さな浴槽にも関わらず
湯口からはゴボッゴボッと音を立てて
大量の源泉が投入されている
小さな浴槽に源泉約45℃の湯を
豪快に掛け流しているので
浴槽内でもほぼ同じ泉温
体感43℃程度の鮮度のいい熱湯だ


泉質は
玉梨の町営源泉使用で
鮮度抜群のためほぼ無色透明
対岸の八町温泉でも
十分に鮮度のいい湯が味わえるが
こちら玉梨共同浴場の方がさらに上
金気臭、エグ味、微炭酸味
さらに新鮮極まりない金気味も
しっかりと感じる素晴らしい湯だ




鄙びた雰囲気と適温の湯を楽しむなら
対岸の八町温泉共同浴場
湯の鮮度を追求するなら
こちら玉梨温泉共同浴場といったところだろう

どちらも甲乙つけがたい
最高に素晴らしい共同浴場だ






  1. 2010/05/01(土) 22:24:36|
  2. 福島県
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八町温泉 共同浴場亀の湯

泉質   含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(亀の湯源泉)
      ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(町営源泉)
評価   ☆☆☆☆☆




八町外観
会津川口から国道400号に入った国道沿い
国道から野尻川沿いに少し降りたところにある
赤い屋根の鄙びた湯小屋が
八町温泉亀の湯

野尻川を挟んだ対岸には玉梨温泉共同浴場があり
ここ八町温泉亀の湯でも
玉梨の源泉をメインに引いているのだが
独自の亀の湯源泉も使用している






八町
入り口を入ると左右に男女別脱衣所
目の前には7,8人サイズの
シンプルな長方形浴槽が一つある
浴槽が一つなので
混浴ということになる

壁にはびっしりと寄付者の氏名が
お札のようにたくさん貼られており
鄙びた浴室の雰囲気をさらに増す




八町湯口
湯口は2ヵ所
右手の湯口が玉梨の町営源泉使用
対岸の玉梨温泉共同浴場と同じ湯だ
左手の湯口が
この共同浴場のみで使われる亀の湯源泉
2本の源泉をふんだんに投入し
常に新鮮な湯を掛け流している



泉質は
湯が新鮮なので
ほぼ無色透明だが
成分は濃く
浴槽や床は真っ赤に染まる

飲泉すると
弱塩味、甘味、エグ味と炭酸風味があるが
湯歯非常にまろやかな印象を受ける

玉梨源泉、亀の湯源泉とも同系の湯だが
亀の湯源泉のほうが
若干炭酸風味が強く甘みを感じた





鄙びた浴室の雰囲気が非常によく
2つの源泉を混ぜることにより
対岸の玉梨源泉の湯よりも
泉温は適温になり
マイルドで入りやすい湯になっている

玉梨、八町ともに素晴らしい共同浴場だが
鄙びた雰囲気と適温の湯を味わうなら
こちら八町温泉だろう






  1. 2010/05/01(土) 22:23:02|
  2. 福島県
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湯倉温泉 共同浴場

泉質   ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
評価   ☆☆☆☆





湯倉外観
大塩温泉から車で10分程度
国道252号から橋を渡った
只見川の対岸にある湯倉温泉

湯倉温泉には
鶴亀荘という旅館と
この共同浴場がある


入浴料は100円以上の清掃協力金
男女別脱衣所があるが
浴室は一つなので混浴ということになる





湯倉
タイル張りの浴室には
5人サイズの長方形浴槽
浴槽や床は温泉成分で見事に赤茶けている



湯倉湯口
もの凄いのがこの湯口
同浴の地元の人に聞いたところ
前日源泉を清掃したばかりとのこと


源泉は60℃強の熱い湯なので
浴槽に入れられる湯はかなり絞られている
地元民以外湯口の操作はしてはいけないようなので
地元民の居ない時間は適温にするために
90%近くの湯はそのまま捨てられている状況だ



泉質は
浴槽内で黄土色に濁る土類系の湯で
浴槽内には赤茶色の湯の花が多く舞っている
弱金気臭がある湯を飲むと
微塩味をとダシ味を感じる程度の薄い湯だが
粉っぽさを感じる肌ざわりで
成分の濃さを実感できる

地元民の居ない時間は
源泉投入量が少ないので
ぬる湯で心地いい反面
湯の鮮度という点ではあまり感じられない

しかし、夕方
地元民と同浴すると
熱い源泉を豪快に投入してくれ
浴槽内の泉温はすぐに45℃近くまであがる
鮮度抜群の力強い湯に生まれ変わる




湯の鮮度を味わうなら
地元民の多く入浴する夕方の訪問が絶対にいい







  1. 2010/05/01(土) 22:20:15|
  2. 福島県
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大塩温泉 季節限定露天風呂

泉質   炭酸泉
評価   ☆☆☆☆☆





露天外観
大塩温泉共同浴場の隣
民宿たつみ荘の敷地内にある
只見川沿いの露天風呂

雪解け水で只見川の水位があがる
春先の数週間だけ
源泉が湧きあがるという
季節限定の露天風呂

ここは野湯ではなく
たつみ荘の敷地内なので
あくまでも宿泊客が優先
立ち寄り入浴は
9時頃~16時頃までの
宿泊客のいない時間に利用できる



たつみ荘の敷地内から
只見川沿いに下りていくと
川沿いにせり出した絶景の露天風呂が現れる




露天2
深緑がかった只見川の絶景を眺められる
本物の天然の温泉

露天
浴槽周りにあるのは洗面器だけ

露天1
周りには棚や目隠しは一切ないので
浴槽の周りで服を脱ぐ



扇形の浴槽からは
源泉が浴槽内の噴出口から20cmほどの高さまで
凄まじい量の源泉が湧きあがっている

パイプが引きこまれた浴槽内の噴出口以外にも
浴槽の中からも泡と一緒に湯が湧きあがる自然湧出箇所がある



泉質は
無色透明な炭酸泉
シュワシュワと音を立てて湧き上がる炭酸泉で
当然ながら湯の中には細かな気泡が大量に舞い
体へのしっかりと泡付きもある

新鮮な弱金気臭と
むせ返るほどの強烈な炭酸臭があり
少し飲んでみると
炭酸の清涼感と甘みを強く感じる

噴出口付近は39℃程度
浴槽内はまさに人肌程度のぬる湯で
いつまででも入っていられる
極上のぬる湯だ


露天掛け流し
正確な湧出量は分からないが
浴槽からはもの凄い量のオーバーフロー
溢れ出た湯は
そのまま川に流れ落ちる






文句のつけようがない最高の温泉の一つ
日本一の露天風呂と言っていいだろう


  1. 2010/05/01(土) 22:18:06|
  2. 福島県
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大塩温泉 共同浴場

泉質   含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
評価   ☆☆☆☆





大塩外観
只見川沿い大塩温泉には
温泉旅館と民宿が一軒づつある

川沿いの民宿たつみ荘の隣に共同浴場はある
無人の共同浴場だが
きれいに保たれていて気持ちが良い


大塩階段
小さな小屋のような入り口だが
男女別浴室は川のほうへ階段を降りた場所にある





大塩
こぢんまりとした浴室には
4人サイズの小さな浴槽が一つ
薄緑微白濁に染まる湯がなみなみと溢れ出し
浴槽や床は温泉成分による析出物で見事に赤茶けており
鄙びた雰囲気を醸し出す



大塩湯口
湯口からは
源泉37.7℃の湯を
わずかに加温して投入しており
浴槽内の泉温は41℃程度と温めの適温


泉質は
浴槽内で薄緑微白濁する炭酸泉
弱金気臭のする湯は
ダシ味とエグ味
炭酸の清涼感がしっかりとある
わずかに加温はしているものの
体感41℃程度のぬる湯なので
ゆっくりと長湯ができる





午前中早い時間は
源泉37.7℃の湯をそのまま掛け流す
加温無しの源泉掛け流しが楽しめるとのこと
わずか加温なので源泉の良さはそのまま残るが
やはり源泉そのままの湯にも浸かってみたい






  1. 2010/05/01(土) 22:15:09|
  2. 福島県
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滝沢温泉 民宿松の湯

泉質   ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
評価   ☆☆☆☆






松の湯外観
只見川沿い金山町滝沢
石屋も兼業している温泉民宿 松の湯

民宿なのでとうぜん宿泊をメインにしているが
日帰り入浴も100円にて受け入れており
この地区の共同浴場的な存在といえる





松の湯
石張りの古びた浴室には
8人はゆうに入れるであろう大きな正方形浴槽
石張りの浴槽は析出物でコーティングされ
溢れ出た湯で
床は温泉成分で赤茶けている


松の湯湯口
析出物がべったり付いた湯口からは
源泉52.2℃の湯が
しっかりと投入されており
加水しないとかなり熱い状況
常時ホースで加水して適温にしている



泉質は
只見川沿いに多い炭酸泉系の湯で
浴槽内で黄味がかった笹濁り色の濁り湯となる
弱塩味と炭酸系の甘み
さらに鉄味と炭酸風味がある
キシキシとした浴感の湯は
加水していても
十分に個性の残る非常に力強い湯



成分の濃い湯なので
下手に源泉投入量を絞って適温にするよりも
加水で適温にしたほうが
いい浴感が得られるといういい例だ






松の湯源泉
浴室横に析出物でこってりの源泉があり
勢いよく湯が湧きあがっている
温泉好きにはたまらない光景だ




  1. 2010/05/01(土) 22:13:19|
  2. 福島県
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上の原高原温泉 ひいらぎ山荘

泉質   単純温泉
評価   ☆☆☆☆





ひいらぎ外観
六日町インターから車で5分程度
六日町スキーリゾートにあるロッジ ひいらぎ山荘

メインはやはり
スキーシーズンにスキー宿としての営業だろうが
ここの売りは掛け流しの温泉
シーズンオフも湯治プランなどを用意して営業している
今回は温泉手形にて
日帰り入浴で利用させていただいた



ひいらぎ
いかにもスキー宿という感じの
シンプルな浴室は黒タイル張りの落ち着いた造り

3人サイズの小さな浴槽には
無色透明な湯がなみなみと張られ
静かに溢れ出す源泉掛け流し



ひいらぎ湯口
湯口からの源泉投入は
それほど多くないが
小さな浴槽にはちょうどいい投入量


泉質は
無色透明な単純泉
3本の源泉の混合泉で
源泉47.6℃の湯を静かに投入しているので
浴槽内の泉温は41℃程度の適温

ほぼ無味無臭の湯だが
塩化物泉系の湯で
うっすらと湯の香りがあり
非常にサッパリとした浴感がある
素晴らしい湯だ




シーズンオフは少々寂しいスキーリゾートだが
このような素晴らしい温泉があれば
年間を通して楽しめることが出来る







  1. 2010/05/01(土) 22:10:52|
  2. 新潟県
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